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ろけぷれ!

「北の国から」 総決算編!!

チャバ板五郎! 遂に黒板五郎に会いに行く!!

茶柱:ほんでもって、こちらが清水さんの家ですう。
ナカ:清水さん??
 
茶柱:ご覧の通り、チイチイの娘さんの家なのです。夫はギバちゃんっす。

ナカ:ひょっとして先生。ここって「遺言」の中で地井さんが号泣しながら建てたあの家なんですか?

茶柱:そうなんです。ちょうどこの撮影の前にチイチイこと地井武男さんの奥様が実際に病に倒れ……。帰らぬ人に。

ナカ:ドラマの中でも奥様が癌に冒され……。というシーンですよね。

茶柱:この家、早くたてねえと、もたねえ……。怪訝そうな顔をする五郎に妻の余命を伝えるシーン。

ナカ:こみあげてきますよね。地井さんの演技。

茶柱:女房の癌が再発した……。医者は春までもつまいっていいやがった……みたいな場面でした。

ナカ:日本中が涙した感動のシーンでした。

茶柱:この場所にはそういった名シーンを産んだ数々のロケーションが現存しているのです……。い、いや。それだけではありません。

ナカ:どういうことですか?

茶柱:清水さんの家はドラマでは建築中であり、ドラマの中では清水さん夫婦が住んでいるシーンはありません。でもこの現場ではあのドラマは続いているんです!

ナカ:そういうことですか。

茶柱:そして最後にこちらをご覧下さいませ。
ナカ:車が家に突っ込んじゃったんですか?

茶柱:ちゃいまんねん。

茶柱:横から見るとちゃんとした家なわけで。
ナカ:? で、でも先生。これはこれまで見たことのない家ですね……。
茶柱:ん、なんですと! これ、これ、この家を見たことがない??
ナカ:ちょっと記憶にないんですが……。

茶柱:うん、よろすい。

ナカ:よろすい……。って先生。

茶柱:それでええのじゃ。

ナカ:なしてですか?

茶柱:というのも、これはドラマの中には出てきてないからぢゃ。

ナカ:え? でもどうしてドラマに登場していない家があるんですか?
茶柱:左の解説にあるとおり、ここは純と結の家。ドラマ遺言で出会った二人はこの麓郷でその後一緒に暮らしているという設定……。いや設定でなく倉本先生の心の中では雪子おばさんも五郎も、純も、結もみんな一緒にここで暮らしているんですよ。

ドラマには登場しないが純も結もここにいるんだよ(演じた吉岡クンと、内田有紀ちゃんは……ねえ)

ナカ:ここ、麓郷はもはや「北の国から」の聖地。ここを訪れるひとには純、蛍、五郎、中畑のおじさん、そして結。雪子おばさんたちが生活してる様子が見えるんですね。
茶柱:そうそう。そういうことなんです。もはやテレビドラマの枠を超え、訪れる人々が各々の主人公たちと交わり、物語を作っていくのです。

ナカ:30年前、リアルタイムでドラマを見てきた人たちも、その後再放送でドラマを見て感動した子供たちまでもがこの麓郷で魔法の時を過ごしてるということですね。

茶柱:オフコース!、いやオブコース!

ナカ:それ以上は言わないように!

内部はこんな感じに
内部はこんな感じに
横から見るとちゃんとした家なのだ
横から見るとちゃんとした家なのだ
茶柱:てなわけで、北の国から総集編をお送りいたしました。それでは次回、「ローマの休日」でろけぷれ初のイタリア取材、どうぞご期待ください!!!

ナカ:ちッ。んなわけないだろうと、思われ……。

筏下りの場面に……。そしてあまりにも美しく切ない蛍と母との別れに……。故郷に別れを告げる純が古尾谷さんのトラックに乗り橋を渡る、その下……。この空知川が流れる。空知川は数々の名シーンを彩ったリヴァーなのだ!
あの優しかった母さんとみんなでいったのはラベンダーで有名なファーム富田
新富良野プリンスホテル。牧歌的なロケーションにとけ込む洗練された都会的なフォルム。
撮影当時のキャスト、スタッフの定宿としてあまりにも有名。五郎さんが出迎えてくれる。
心優しいスタッフの方から、いろいろと「北の国から」と倉本先生のお話を聞くことが出来ました! 本当にありがとうございました。
ホテルロビー階下、思い出ぎっしりのパネル展示に感動すっど~!
雪子おばさんが働くニングルテラスもプリンスホテル敷地内にあるわけで。
麓郷には中畑のおじさん(チイチイこと地井武男さん;合掌です)の木材屋さんもあるのだ。注:実際には麓郷木材工業株式会社ですが、その横にドラマ撮影当時のままに「中畑木材工業株式会社」の看板もあるのがファンにはたまらない。『富良野は楽器です。奏でるのはあなたです』年輪に刻まれた倉本先生のありがたいお言葉も拝める。
麓郷にある小野田旅館。第8話で猛者たちの酒宴と乱闘シーンで有名になったわけで
心に染みいる五郎さんの「遺言」がこれだ
心に染みいる五郎さんの「遺言」がこれだ
五郎さんのお言葉。現代人への警鐘と思われ……。
この言葉あっての今回取材した「拾ってきた家―やがて町」があるわけで。
BY チャバ板五郎